自宅でWi-Fi(無線LAN)の遅い原因を今すぐ解決!確認するのはたったの6パターン!

自宅でWi-Fi(無線LAN)の遅い原因を今すぐ解決!確認するのはたったの6パターン!

公開日:2018/2/7更新日:2020/11/10
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Wi-Fi(無線LAN)の通信速度が遅いとイライラしていませんか?そこで、本記事ではWi-Fi(無線LAN)の通信速度が遅くなっている原因と対処法について紹介します。6パターンの原因とその原因に応じた対処法を説明しますので、順番に試してみてください。

通信機器を順番に調べていくことになるので、自然と問題点が見えてきます。本記事の対策を試し終わる頃には、快適な速度でインターネットを楽しめるようになっていることでしょう。

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自宅でWi-Fiが遅くなると困る! 遅い原因を解明して快適にWi-Fiを利用しよう!

パソコン、ゲーム、スマートフォンなどでインターネット接続する時に重要な存在となっているWi-Fi(無線LAN)。最近ではテレビやエアコンなどWi-Fi対応の家電製品も多く登場しており、Wi-Fiは私たちの生活に欠かせないものとなっています。けれどWi-Fiを使っていると、通信速度が遅くなったと感じる時はないでしょうか?

Wi-Fiの通信速度が遅いと感じる原因には、さまざまな理由が考えられます。日常生活を営む上で重要な存在となっているからこそ、通信速度の問題はなるべく早く解決してストレスなくWi-Fiを利用したいですよね。

今回はWi-Fiが遅くなってしまう理由と対処方法について、6パターン紹介させていただきます! 速度が遅いと故障を疑い修理に出そうとするかもしれませんが、簡単な対処法を取るだけで解決するパターンもあるので、ぜひ参考にしてください。現在Wi-Fiが遅いとお悩みの方はもちろん、今は問題なく使用できている方も、今回解説するポイントを押さえておけばいざという時に安心ですよ。

Wi-Fi(無線LAN)機器の基礎知識

Wi-Fi(無線LAN)機器とは、Wi-Fiに対応した機器(パソコン、タブレット端末、スマホなど)に対して無線でのネットワークを提供する機器のことです。ネットワークは、LANネットワーク、インターネットの回線などいろいろですが、一般的に使用している回線はインターネット回線になります。

Wi-Fiの回線を提供する具体的な機器はWi-Fiルーターです。このWi-Fiルーターを中心に、通信速度が遅くなっている原因を探っていきましょう。原因が分かればおのずと対策方法も見えてきます。

それでは、順番に通信速度が遅くなっている原因をみていきましょう。

Wi-Fiの通信速度が遅くなっている原因6パターン

Wi-Fiの通信速度が遅くなっていると考えられる原因を6パターンに集約して紹介します。

    • 通信機器とWi-Fiルーターとの距離が離れすぎているまたは障害物の影響
    • 同周波数の家電や他の家にあるWi-Fiルーターなどの電波干渉
    • ルーターや端末の設定
    • セキュリティソフトの設定
    • ルーターやネットワークの能力不足
    • 回線自体の能力不足

原因はWi-Fiルーターそのものだけではありません。順番にみていきましょう。

通信機器とWi-Fiルーターとの距離が離れすぎているまたは障害物の影響

まず考えられる原因は、物理的なルーターとの距離と障害物です。パソコンやスマホなどの通信機器とルーターが、物理的に離れすぎていませんか?別の部屋にWi-Fiルーターがあるだけでも、壁にさえぎられて通信速度は遅くなります。理想は、通信機器とWi-Fiルーターの間には何もないことです。どうしてもWi-Fiルーターを別の部屋に置かざるを得ない場合は、他の方法で通信速度が速くなるような対処をする必要があります。

同周波数の家電や他の家にあるWi-Fiルーターなどの電波干渉

次に考えられる原因は電波干渉です。Wi-Fiルーターは、2.4GHzと5GHz2つの周波数帯を使用しています。このうち、2.4GHzは、家庭内にある家電製品で被るものがあり、通信の妨げになっている場合が往々にしてあります。同じ周波数帯を使っている家電には以下のようなものがあります。

  • 電子レンジ
  • コードレス電話
  • Bluetoothで接続するワイヤレスのスピーカー

一方、Wi-Fiルーターの方は、少し古い危機だと2.4GHzしか使えないものもあり、完全に家電とWi-Fiで干渉し合う関係になっている可能性が高くなります。

また、自宅にある家電製品以外にも気をつけたいのが、他の家にあるWi-Fiルーターの電波干渉です。特に集合住宅の場合、狭い範囲内に多くのWi-Fiルーターが集まっている状態なので、電波干渉をしている可能性が高いです。

Wi-Fiをつなぎに行く際、ネットワーク設定の画面でたくさんのWi-Fiルーターが検出されていれば、電波干渉をしているのではないかと疑ってください。他の家庭で使われているWi-Fiルーターの周波数帯は、いまだに2.4GHzの機器が多いため、同じ2.4GHzのWi-Fiルーターを使っていると、電波干渉の可能性は高まります。

ルーターや端末の設定

次に確認してほしい点は、ルーターや端末の設定です。Wi-Fiルーターのファームウェアは最新でしょうか。最新のファームウェアでないと、通信速度が遅くなったり、接続に不具合が生じたりすることはよくあります。同じように、パソコン側のドライバーも新しくなっていないかどうかを確認してください。

また、スマホなどの端末側の状態が通信速度に影響している場合もあります。スマホなどは、バックエンドで起動しているアプリに気づかない場合も多いです。アプリがたくさん起動していると、スマホの処理能力を超えてしまい、全体的にもっさりとした遅さを感じる原因になります。

参考:スマホが「遅い」「重い」ときに確認したい対処法はこちらから

セキュリティソフトの設定

セキュリティソフトが通信速度を遅くしている、というのもよくあるパターンです。代表的なセキュリティソフトには、ウィルスバスターやマカフィーがあります。セキュリティソフトは、ネットワークとやり取りするデータもスキャンしている場合があり、当然その分通信速度は遅くなります。

また、Windowsなどに入っているファイアウォールも、設定によってはネットワークがつながらなくなったり、通信速度が遅くなったりする原因となりえるソフトウェアです。ファイアウォールは危険な通信を検知して遮断する大切な役割を担っていますが、ネットワークで流れるデータに対して何らかのアクションを取るため、通信障害の元凶となりえます。

Wi-Fiルーターやネットワークの能力不足

次に考えられる原因は、Wi-Fiルーターやネットワークの能力不足です。Wi-Fiルーターがかなり以前の機種だと、現在の通信速度を十分に活かしきれていない、という場合があり得ます。また、Wi-Fiルーターは、同時接続できる端末の数に制限があります。

Wi-Fiルーターのタイプによって、5台~10台程度までは接続可能ですが、家族全員でWi-Fiルーターを使っているような環境だと、制限を超える端末を接続している可能性は高まります。スマホやパソコンだけでなく、ゲーム機からも接続できるので、現在接続している端末の数も確認してください。

回線自体の能力不足

ここまでで、Wi-Fiルーター、接続している端末、周辺環境について原因を探ってきました。残っているのは、Wi-Fiルーターの先にある、プロバイダ・回線業者のネットワークです。現在IPV4のプロバイダを利用していませんか?プロバイダ自体の性能が悪い場合は、プロバイタ自体の乗り換えを検討しましょう。

Wi-Fiが遅くなる6つの原因をおさえたら、次は順番に対策をしていきましょう。これらの原因に対応した対策6つをまとめていますので、この内容をみながら実際に対処してみてください。

IPv6対応のプロバイダに乗り換えするだけでも速度改善が見込めます。また、回線自体を乗り換えることで速度が改善することもございます。しかも、乗り換えなら費用がかからないだけではなく、お得な特典がつくこともあります。

Wi-Fiの通信速度を上げる6つの対処法

Wi-Fiの通信速度を速くするためにできる6つの対処法をこれから紹介します。

    • ルーターの設置場所の変更または中継器の導入
    • 家電の設置場所の変更や5GHz帯対応ルーターへの乗り換え
    • ルーターや端末のファームウェア・ドライバーのアップデートや再起動
    • セキュリティソフトの設定変更
    • ルーターの買い替え・増設
    • プロバイダの変更

ルーターの設置場所の変更または中継器の導入

通信機器とWi-Fiルーターとの距離が離れすぎていたり、壁などの障害物の影響があったりするなら、ルーターの設置場所の変更を試すと良いでしょう。よく使う場所はリビングなのに、書斎にWi-Fiルーターがある、という状態ならすぐにでも移動させましょう。

どうしてもWi-Fiルーターを移動させられない場合もあります。その場合は、中継器の導入を検討してはいかがでしょうか。市販の中継器は、1,500円~3,000円程度と、あまり高価ではありませんので気軽に購入できます。Wi-Fiルーターを買い足すよりもずっとコスパの良い改善策なので、別の部屋でWi-Fiルーターを使う機会が多いならぜひ導入してみてください。

家電の設置場所の変更や5GHz帯対応ルーターへの乗り換え

2.4GHz帯の家電や他の家にあるWi-Fiルーターなどの電波干渉への対処法としては、家電の設置場所の変更や5GHz帯対応ルーターへの乗り換えがあります。まず検討したいのは、最新の5GHz帯対応ルーターへの乗り換えです。こちらが可能なら、2.4GHz帯を使用する家電を意識する必要はありません。通信速度もこれまでより速くなりますので、快適なネットワークでインターネットを楽しめます。

今は5GHz帯対応ルーターに買い替える余裕がない、という場合は、家電の設置場所を考えて変える必要があります。置き場所を変えるだけで、電波干渉が少なくなる可能性があるのでお試しください。

ルーターを買い替えることができない場合は、回線自体の乗り換えも検討してみましょう。

ルーターや端末のファームウェア・ドライバーのアップデートや再起動

Wi-Fiルーターや端末のファームウェア・ドライバーが古くなっているのに気づいたら、すぐにアップデートしてしまいましょう。日ごろから気にかけていないとつい見逃してしまうのですが、通信速度が遅くなって気づくことも多々あります。

また、ルーターの再起動も対処法のひとつです。ルーターの再起動は、単純に電源をオフするというものではなく、一定の手順がある場合が多くあります。再起動する際は、マニュアルを手元において、作業順番を確認するようにしてください。

セキュリティソフトの設定変更

セキュリティソフトの設定を変更することも、すぐにできる対処法のひとつです。ファイアウォールを停止して通信速度が上がるかどうかを確認してください。上がるようなら、セキュリティソフトの設定で、ファイアウォールを使わないように設定します。

ルーターの買い替え・増設

Wi-Fiルーター自体が古くて能力不足に陥っているなら、ルーターの買い替えを検討することも、対処法のひとつです。最新式のWi-Fiルーターなら、通信速度が速くなってストレスなくインターネットが使えるでしょう。電波干渉の対策でもお話ししましたが、5GHz帯対応のWi-Fiルーターに変えることによって、家電や他の家のWi-Fiルーターと電波干渉を起こしづらくなるので一石二鳥です。

また、接続端末数が常に多い状態で通信状態が不安定になっているなら、やはりルーターの増設に踏み切った方が良いでしょう。上限ギリギリの台数でネットワークを使っていると、どうしても遅くなるのは避けられません。Wi-Fiルーターを1台増設するだけで快適なネットワーク環境になりますのでぜひご検討ください。

プロバイダの変更

ここまでの対処法でも通信速度の改善がみられない場合は、契約している回線自体に問題がある可能性が高いです。IPV4のプロバイダと契約しているなら、IPV6対応のプロバイダに乗り換えるだけで通信速度が段違いに早くなります。うまく乗り換えれば、プロバイダ料金も安くなり、キャッシュバックなどのキャンペーンをうまく使うことでさらに節約も可能です。乗り換えの場合、費用がかからないケースが多いので、ぜひお試しください。

まとめ

Wi-Fiの通信速度が遅い場合の原因と対策方法をご紹介しました。簡単にまとめると以下のようになります。

  • 通信機器とWi-Fiルーターとの距離が離れすぎているまたは障害物の影響
    →ルーターの設置場所の変更または中継器の導入
  • 同周波数の家電や他の家にあるWi-Fiルーターなどの電波干渉
    →家電の設置場所の変更や5GHz帯対応ルーターへの乗り換え
  • ルーターや端末の設定
    →ルーターや端末のファームウェア・ドライバーのアップデートや再起動
  • セキュリティソフトの設定
    →セキュリティソフトの設定変更
  • ルーターやネットワークの能力不足
    →ルーターの買い替え・増設
  • 回線自体の能力不足
    →プロバイダの変更

これらの対策を実行していけば、Wi-Fiの通信速度も快適になるでしょう。

参考:スマホとWi-Fi(無線LAN)がつながらない場合の簡単解決法はこちらから確認。

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