WiMAX 2+が繋がらない!初期化が原因?対処法や手順を分かりやすく解説

WiMAX 2+が繋がらない!初期化が原因?対処法や手順を分かりやすく解説

公開日:2018/5/1更新日:2020/11/10
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「WiMAXが急に繋がらなくなった」「WiMAX2+が繋がったり繋がらなかったり調子が悪い」など、WiMAX・WiMAX2+の回線が繋がらない現象でお困りではないでしょうか。ハード的な問題、室内の電波環境などWiMAX・WiMAX2+が繋がらなくなる可能性はいろいろあり、順番に問題がないかどうかを検証していく必要があります。本記事では、WiMAX・WiMAX2+が繋がらない現象の原因を考え得る限り集め、その対処法・手順をまとめました。原因を順番に確認しながら対処していくことで、WiMAX・WiMAX2+が繋がるようになります。原因の内容によっては、回線の切り替えが必要な場合もありますので、切り替えが必要かどうかの見極めにもお活用ください。 繋がるネット回線へ乗り換えるには!?おトクな乗り換え方法を、プロから教わろう!

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WiMAXとWiMAX2+:通信規格の違い

WiMAXは、2009年から提供が開始された無線通信の規格で、2009年にはUQ WiMAXとして統一されるようになりました。屋内・屋外での無線通信ができる点が大きな特徴で、モバイル通信手段として、利用者を拡大し続けてきました。WiMAX2+は2013年からサービス開始となった新しい通信規格で、WiMAXに比べてはるかに速い通信速度が大きな特徴です。それぞれの通信速度の違いを比べてみましょう。

WiMAXの通信速度:下り最大13.3Mbps/上り最大15.4Mbps
WiMAX2+の通信速度:下り最大440Mbps/上り最大30Mbps

また、WiMAXは通信制限がなく、WiMAX2+は3日で10GBを超えると通信制限がかかるという点も両者の違いです。

現在、WiMAXはどんどん縮小の方向にあり、WiMAX2+のサービスエリア拡大が続けられています。このため、旧回線であるWiMAXからWiMAX2+への切り替えが進んだエリアでは、WiMAX回線を使い続けていると急に繋がりにくくなるという現象も起こり得ます。

WiMAX2+のサービスエリア内かどうかでWiMAX・WiMAX2+が繋がらない原因と対処法が違うので、以降ではサービスエリア内かどうかで場合分けして、原因と対処法について解説していきます。

サービスエリアの範囲内かどうかを確認

最初に、WiMAXやWiMAX2+のサービスエリア範囲内かどうかを確認します。UQの公式サイトに、WiMAXやWiMAX2+のサービスエリアを確認するページがあるので、そちらにアクセスしてチェックしましょう。

URL:https://www.uqwimax.jp/area/wimax/

WiMAXとWiMAX2+、両方のサービスエリアについて、状況を確認してください。

サービスエリア外の場合は電波の届く場所に移動する

WiMAX2+のみ対応のモバイルルーターなのにWiMAX2+のサービスエリア外の場合は、電波が届く場所へ移動するしかありません。もし以前使っていたWiMAX対応のモバイルルーターが残っている場合は、そちらを使うことで通信できるようになります。

サービスエリアと電波状況を確認する

サービスエリアに入っている場合は、電波状況も確認しておきます。公式サイトのピンポイントエリア判定でチェックしましょう。

公式サイトのピンポイントエリア判定で確認

公式サイトのピンポイントエリア判定サイトは以下です。

URL:https://www.uqwimax.jp/area/wimax/

住所を指定して検索すると、そのエリアの電波状況を「〇△×」の3段階判定ができます。△や×の場合は、〇のエリアに移動することで、繋がりやすくなります。〇と表示されているのに繋がりにくい、となった場合は、さらに別の原因が考えられるので次に進みましょう。

サービスエリア内だった場合の原因6つと対処法

WiMAX・WiMAX2+のサービスエリア内で電波状況も〇判定なのに繋がらないという状況の場に、WiMAXがつながらない原因は6つ考えられます。詳しい原因と対処法について以降で説明しますので、順番に確認してください。

旧回線(WiMAX)を使い続けている場合はWiMAX2+に切り替える

旧回線のWiMAXはどんどんWiMAX2+のサービスエリアになっていっています。現在のところ、WiMAX2+のサービスエリアに切り替わったとしても旧回線のWiMAXは使えますが、WiMAX2+のサービス切り替えに伴い、これまで下り40Mbpsだったのが13.3Mbpsになってしまうのです。

これは、これまでWiMAXは使っていた一部の回線をWiMAX2+専用にすることにより起こる現象です。WiMAX2+のサービスエリア内になっているのなら、WiMAX2+も使えるモバイルルーターに機種変更することをおすすめします。

プロファイル情報の選択を間違っていないか確認して修正する

急にWiMAXが繋がらなくなり、あれこれ試す中でモバイルルーターを初期化する、という手段を試していないでしょうか。初期化をすると、プロファイルを再設定する必要があります。再設定の方法はモバイルルーターの取扱説明書に書かれています。しかし選択のしかたがよく分からない場合は、モバイルルーターを購入した販売店や、モバイルルーターのお問い合わせ窓口に連絡してやり方の指示を仰ぎ、プロファイルを手動で再設定しましょう。

使いすぎによる速度制限がかかっている場合は解除されるまで待つ

速度制限条件:直近3日間で10GB以上利用(10GBとは「WiMAX 2+」と「au 4G LTE」のデータ量の合計)
速度制限内容:翌日のネットワーク混雑時間帯(18時頃~翌2時頃、最大翌6時頃まで)おおよそ1Mbpsまで通信速度が落ちる

翌日の混雑時間帯を過ぎるまで待てば、元の速度に戻ります。速度制限中も1Mbps前後までで使えるので、Webの閲覧やメールの送受信、標準画質でのYouTube動画視聴ぐらいは十分に可能です。しかし繋がりにくいとストレスが溜まるという場合は、速度制限が解除されるまで待ちましょう。

他の電波が干渉している場合は電波帯を5GHzに変更する

使いすぎの問題がなければ、他の電波が干渉している場合が考えられます。電波の干渉が考えられる環境は、Wi-Fiスポットにいる場合や集合住宅に住んでいる場合、カフェやイベント会場など、スマホが密集しているスポットにいる場合などです。また、室内では電子レンジやBluetoothを使った通信機器などと電波干渉を起こす可能性があります。

これらの環境にいる場合は、電波帯を2.4GHzから5GHzに変更すると改善する場合がありますので試してみてください。多くの人が2.4GHzの電波帯を使っていることが考えられるので、より空いているかもしれない5GHzに切り替えると、電波干渉が少なくなる場合があるのです。また、家電類も2.4GHzの電波帯を利用しているので5GHzに切り替えることで干渉を防げます。

ルーターやLANケーブルの対応通信速度を確認・必要に応じ機器入れ変え

ルーターやLANケーブルの対応通信速度について確認してみたことがありますか?これらの通信機器を確認して、新しい規格に対応しているかどうかを確認しましょう。新しい企画に対応していない場合は、必要に応じて最新の速度に対応できる機器に買い替える方法があります。

パソコン側のセキュリティ設定が原因の場合はサポート窓口へ

GoogleやWikipediaなど、有名なサイトは繋がるけれどその他のサイトが繋がらなくなった場合、パソコン側のセキュリティ設定やセキュリティ関連のソフトウェアが原因になっていることがあります。

パソコン側のセキュリティ設定が問題の可能性がある場合、セキュリティ関連の知識が十分にある人はセキュリティ設定を適切なものに変更してください。セキュリティ周りにあまり詳しくない場合は、各種サポート間口に問い合わせて問題解決に当たってください。問い合わせ先は3通り考えられるので、自分の環境に合わせて問い合わせましょう。

・契約しているWiMAXのサポート窓口
・使用しているスマホやパソコンのサポート窓口
・使用しているセキュリティ関連ソフトウェアのサポート窓口

ここまでで、推測できる原因とその原因に対応した対処法を紹介してきました。ここまで試してもまだ繋がらない場合、試してみるべき価値のある対処法がまだ5つありますので見ていきましょう。

その他もある!WiMAXがつながらない場合の対処法5つ

ここまでに紹介した以外にWiMAXが繋がらない場合の対処法を5つ紹介しますので、ひとつひとつ試してみてください。

通信モードを5GHzと2.4GHzの両方試す

通信モードを5GHzへ切り替えるという対処方法を紹介しましたが、それは5GHzの方が混雑していない場合を考えてのことでした。状況によっては、5GHzを使っている人の方が多い場合も考えられますので、2.4GHzの接続も試してみてください。両方試して繋がりやすい方を使いましょう。

LTEオプションの場合ハイスピードエリアモードを試す

LTEオプションを契約している場合は、ハイスピードエリアモードに切り替えることでつながる場合があります。

ただし、ハイスピードエリアモードを使うと、月7GBの通信制限がかかるようになり、通信速度が翌月まで128Kbpsという超低速モードになってしまいます。ハイスピードエリアモードからハイスピードモードに切り替えたとしても、この制限が適用されてしまうため、ギガ放題プランの恩恵が受けられません。
このような副作用があるため、ハイスピードエリアモードへの切り替えは最終手段として試してください。

UQ宅内アンテナ(UQフェムトセル)を導入

自宅内の電波状況が悪い場合は、UQ宅内アンテナであるUQフェムトセルを導入することで、弱いWiMAX2+の電波を強められます。初期費用・工事費、月額利用料も無料ですので申し込んでみましょう。設置した宅内アンテナやブロードバンドルーターを紛失した場合は違約金が請求されますので、設置後は大切に扱うようにしてください。

自作のパラボラアンテナを作ってルーターに電波を集約させる

最後に、非常にユニークで試す価値のある対策として、自作のパラボラアンテナを作ってルーターに電波を集約させるという方法を試してみましょう。自宅内の弱い電波を集めて反射させるためには、パラボラアンテナの形状に近い金属製の丸い形状の道具を使います。用意するものは、100円ショップで手に入る金属製のボウルとまな板スタンドのみです。

まな板スタンドをボウルが入るように曲げてボウルを立てかけ、ボウルの内側と正面に向き合うように、モバイルルーターをセットします。これだけでも、2倍以上の速度改善が見込めますので、ぜひ一度お試しください。

Wi-Fiルーターの再起動や初期化

ここまでの対処法を試してもつながらない場合は、Wi-Fiルーターの再起動や初期化を試してください。ルーターの初期化をした場合は、最初の方でも説明した通り、プロファイルの再設定が必要な場合もあるため、取扱説明書を見ながら試しましょう。自分で設定がよく分からない場合は、サポート窓口に連絡して、やり方を教えてもらうと良いでしょう。

Wi-Fiルーターの故障ではないか確認

すべての対処法を試してもつながらない場合は、ルーターの故障ではないかどうかをサポート窓口に問い合わせて確認します。故障の場合は、新しいルーターに取り換えましょう。

WiMAX自体を止めて他の回線に変更する

すべての対処法を試してもつながらない場合は、WiMAXから他の回線への乗り換えも視野に入れる必要があります。自宅内の回線なら光回線など、さまざまな選択肢を視野に入れて検討しましょう。

まとめ

WiMAX・WiMAX2+が繋がらない場合の原因と対処法をまとめました。今はWiMAXからWiMAX2+への切り替えが進んでいる過渡期のため、確認するべきことが多くありますが、旧回線のWiMAXはそろそろサービス終了するという話もありますので、基本的にはWiMAX2+を使うようにしましょう。これらの方法をすべて試してWiMAX2+がどうしても繋がらない場合は、回線の変更も視野に入れてください。この記事の内容をすべて試すことにより、より快適なインターネット通信環境を手に入れましょう。

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