OCNは通信障害が多いってホント!?口コミ評判やおすすめの乗り換え先まで解説!

OCNは通信障害が多いってホント!?口コミ評判やおすすめの乗り換え先まで解説!

公開日:2018/11/29更新日:2020/11/9
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数あるインターネットプロバイダの中でも有名なOCN。過去には、故障によって接続障害が発生したこともあります。障害が多いとなると、インターネットを頻繁に使用する方にとっては不安になりますよね。

今回は、「OCNにしようか迷っている」「現在OCNだけど乗り換えしようか迷っている」という方向けにOCNのサービスやメリット、デメリットについてまとめました。プロバイダを選ぶ際の参考にしてみてくださいね。

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OCNとは

OCNとは「Open Computer Network(オープン・コンピューター・ネットワーク)」の略で、NTTコミュニケーションズが運営しているインターネットサービスプロバイダのことです。「会員数No.1」とうたっている通り、固定回線と光回線を合わせると約800万人のユーザーがおり、2016年には20周年を迎えた老舗のプロバイダです。

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OCNの料金

OCNの月額料金は、フレッツ光とプロバイダをセット契約するか、NTTのフレッツ光から回線を借り受けて運営している光コラボレーションに契約するかで月額料金が異なります。

フレッツ光とOCNのセット契約の場合

NTT東日本または西日本のフレッツ光を契約し、さらにプロバイダをOCNに契約した場合の月額利用料金は次の通りです。

タイプ プラン OCN月額利用料 フレッツ光を含んだ月額合計
戸建て ギガファミリー・スマートタイプ 1,100円 6,100円
ファミリー・ハイスピードタイプ 1,100円 5,600円
マンション ギガマンション・スマートタイプ

プラン2

900円 4,150円
ギガマンション・スマートタイプラン1 900円 4,550円
ギガマンション・スマートタイプミニ 650円 4,900円
マンション・ハイスピード

タイププラン2

900円 3,650円
マンション・ハイスピード

タイププラン1

900円 4,050円
マンション・ハイスピード

タイプミニ

650円 4,400円

光コラボレーションの場合

光コラボレーションでは、NTTがコミュニケーションズが運営しているOCN光と、ドコモが運営しているドコモ光でOCNのプロバイダが使えます。これは上述したフレッツ光と別の運営会社となります。月額料金は次の通りです。

光コラボレーション タイプ 月額料金
OCN光 戸建て 標準:6,200円

新規・転用:5,100円

マンション 標準:4,700円

新規・転用:3,600円

ドコモ光 戸建て 5,400円
マンション 4,200円

メリット

OCNのプロバイダを利用するメリットはどんなところにあるのでしょうか?

割引制度がある

OCNはプロバイダ料金としては安くない方ですが、割引サービスが受けられます。フレッツ光でプロバイダをOCNした場合、2年契約にすれば割引が受けられます。戸建てタイプで月100円、マンションタイプで50円のプロバイダ料金が割り引きされます。

光コラボレーションのOCN光は、格安SIMのOCNモバイルONEをセットにすると5契約まで月額200円割引が受けられるサービスを実施しています。

ドコモ光は、タイプがA、B、その他の3種類あり、タイプによって月額料金が変わる仕組みをとっています。OCNのプロバイダはタイプBに当てはまり、タイプAより200円高い設定になっています。でも、ドコモの携帯電話ユーザーであれば100円〜3,200円の割引が受けられるのでお得に使用できます。

提供エリアが広い

フレッツ光(プロバイダOCN)、光コラボレーション(OCN光、ドコモ光)の提供エリアは全国規模の展開をしています。エリアは次の通りです。

NTT東日本エリア NTT西日本エリア
北海道、青森県、岩手県、秋田県、宮城県、群馬県、福島県、山形県、茨城県、栃木県、東京県、千葉県、神奈川県、静岡県の一部、埼玉県、山梨県、長野県、新潟県 福井県、石川県、富山県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、大阪府、京都府、兵庫県、和歌山県、奈良県、鳥取県、島根県、山口県、岡山県、徳島県、

広島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、宮崎県、大分県、鹿児島県、沖縄県

速度が比較的安定している

OCNは、プロバイダをインターネットに繋ぐ回線に高品質の「Tire1」を使用しています。また、速度は最大1Gbpsとなっており、実際のスピードは平均200Mbp(下り)で比較的安定しています。ウェブ閲覧や動画も快適に見られるレベルとなっています。

オプションが充実している

送信ブロック機能付きメールや、不正通信ブロックサービスなどが無料で利用できます。有料オプションでウィルスメールやスパムなどをブロックするサービスも気軽に利用できるのが嬉しいところです。

OCN独自のポイント制度

利用に応じてポイントを付与するサービスを実施しており、貯まれば電子マネーに交換したり、プレゼント応募などに利用したりすることができます。プロバイダの中ではめずらしいサービスです。

デメリット

OCNにはデメリットもあります。

料金が高めの設定

OCNは、業界の中では比較的高めの値段設定になっています。ポイント制度などでの還元やセット割引などがあるのは嬉しいですが、「少しでも安くインターネットを使いたい」という方には向かないプロバイダといえます。

時間帯によっては速度が遅くなることも?

混み合う夜間などの時間は速度が遅くなることがあります。過去には下りで10Mbpsくらいだったこともあるのだとか。ウェブを閲覧するにはかなりのストレスになりますよね。

速度低下の原因の一つは、ユーザーの増加に合わせて通信回線設備が増設できていないことが挙げられます。OCNでは拡張工事を進めているようです。ユーザーとしてできることは、Wi-Fiルーターやケーブルを最新のものに変えるということのみです。

サポートの電話が繋がりにくい

OCNはサポートが充実しています。フリーダイヤルで土日祝日21時まで電話対応をしています。ユーザーも多いので、混み合ってる時間だとオペレーターに繋がるまで時間がかかることがあります。

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IPv6接続はできるの?

「IPv6」とは、「Internet Protocol Vesion6」の略で最新のインターネット・プロトコルのことを指します。これは、インターネットでコンピューターが情報の送受信をする新しいルールのことです。今までは「IPv4」が主流となっていましたが、インターネットに接続する機械が増えて古い規格のものになってしまったため、「IPv6」が作られました。

「IPv6」を利用すると、IPアドレスの数が非常に多く作れるようになり、接続方法が「PPPoE」と「IPoE」のどちらも利用できるようになります。これによって混雑時の速度低下を防げるようになりました。混雑しやすい夜間でも快適にインターネットが楽しめるということです。

現在は「IPv4」から「IPv6」への移行期ともいえます。これから「IPv6」が
普及していくということです。OCNでは2017年から順次エリアを拡大しています。「IPv6」のサービス開始は、こちらのページで都道府県ごとにチェックできます。

口コミ

OCNを実際に使うユーザーの口コミは気になるところですよね。良い口コミと悪い口コミをまとめました。

良い口コミ

  • 光回線でギガなので速度は十分だと思う。
  • 急に速度が速くなった。
  • 親切で良いサポートだった。
  • メルマガでプレゼントがあって嬉しかった。
  • 有名な会社で信頼できる。
  • 障害は年に1度くらいしかない。

悪い口コミ

  • 時々天候によって繋がりが悪くなるのが気になる。
  • 集合住宅だからか、夕方などに回線速度が落ちるのでイライラする。
  • 2年縛りの違約金が高い。
  • サポートの電話は混雑で30分待っても繋がらなかった。
  • オペレーターは専門的な話ができる人が少ない。
  • 料金が高く感じる。
  • 不要なサービスが多い。
  • あまりポイントが貯まらない。
  • 他の光回線の方が繋がりやすかった。

「高品質で信頼できる」と満足しているユーザーもいる一方で、夜間の速度の遅さにイライラする口コミが多くみられました。集合住宅か、戸建てかによっても速度の速さが変わってきそうです。OCNは「IPv6」への移行を実施しているため、今後の速度改善には期待したいところです。

また、ユーザーが多いためにサポートセンターに繋がりにくいとの声がよく聞かれました。特に土日祝は繋がりにくいため、混雑時を避けて電話をすることをオススメします。

OCNは障害が多い?

OCNは、故障や天災によって接続障害が起ることがあるようです。仕事でインターネットを使用したり、自宅でゲームや動画を頻繁にしたりする方にとって、接続障害が多いことは致命的ですよね。OCNは障害が多い方なのでしょうか?

障害事例

実際の障害事例を見ていきましょう。

  • 2017年8月25日:故障によって全国規模の接続障害が発生
  • 2018年7月7日:大雨の影響から接続障害が発生

2017年の故障は、米Googleが誤って経路情報を大量に送信したことが引き金となっています。国内でその影響を受けたのが 、NTTコミュニケーションズ(OCN)とKDDIとなのです。OCN自体の故障ではありません。2018年7月7日は、大雨の被害があった西日本の一部で障害が発生しました。ですので、OCNをプロバイダにしていたから起きた障害とは言いにくいでしょう。他のプロバイダと比較して「障害が多い」ということはありません。

障害発生時の対策

接続障害を起こしているときには、機器を再起動してみましょう。手順は次の通りです。

  • パソコンの電源を切ります
  • ひかり電話対応機器、網終端装置などの電源を切ります
  • Wi-Fiルーターの電源を切ります
  • 5分待ちます
  • 逆の順番で電源を入れていきます

オススメの乗り換え先

「OCNの速度や月額料金にあまり満足できない」という場合は、思い切って他社に乗り換えするというのも一つです。中には解約金を負担してくれるところもありますよ。ここでは、プロバイダと光コラボレーションのオススメをご紹介します。

プロバイダ

プロバイダだけ変えたい方には次の3つを推奨します。

BIGLOBE

30年の老舗なので、信頼性が厚いですしサポートも十分です。また、BIGLOBEはIPv6に対応しているので速度が速いといわれています。さらにメールアドレスが最大5個まで無料で作れるのが嬉しいところです。「なが割コース」を使えば、プロバイダの月額料金が戸建てで1,200円、マンションで900円で利用できますよ。

Yahoo!BB

Yahoo!BBは、Yahoo!が提供しているオークションの優遇利用やホームページを作れるなどの豊富なサービスがあるのが魅力です。プロバイダの月額料金は戸建てタイプで1,200円、マンションタイプで950円となっています。無料でIPv6の利用申し込みができます。

Drive

Driveは、株式会社Twelve(トゥエルブ)が運営しているプロバイダです。トゥエルブは2012年創業で、比較的新しい会社です。プロバイダのDriveは、スタンダードプランとプレミアムプラン、通信量制プランから選べるのが特徴です。プレミアムプランは、スタンダードより高速で安定性のあるプランとなっています。

通信量制プランはデータ通信が少ない方にオススメです。訪問サポートも実施しているので、インターネットを繋ぐのに不安な方も安心して利用できますよ。

プラン名 戸建て月額料金 マンション月額料金
スタンダードプラン 1,200円 900円
プレミアムプラン 1,500円
通信量制プラン(0円スタート) 0円〜1,250円

光コラボレーション

光コラボレーションはプロバイダ料込みで販売しています。NTT東日本または西日本から回線を借り受けて独自に運営しているので、さまざまな特典がつきますし、月額料金が安いのが特徴です。ここではオススメを3つご紹介します。

ソフトバンク光

ソフトバンク光はYahoo!BBが提供しています。プロバイダはYahoo!BBになります。キャッシュバックが多く、ソフトバンクの携帯電話ユーザー向けのセット割引もあるのでお得に使えます。

ドコモ光

ドコモ光は、プロバイダが20社以上あります。OCN以外にも選ぶことができるのです。OCNより安いタイプAなら戸建てタイプ5,200円、マンションタイプお4,200円で利用できます。ドコモの携帯電話を使っていればセット割引も受けられますし、高機能の高速無線LANルーターが無料でレンタルできるのも嬉しいところです。

BIGLOBE光

月額料金は戸建てタイプで4,980円、マンションタイプで3,980円と非常に安いのが魅力です。さらにauの携帯電話とセット割引があり、934円〜2,000円の割引を受けられます。IPv6のオプションを契約すれば、速い速度でインターネットが使用できます。

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まとめ

OCNでは接続障害が起きますが、障害はOCNに限ったことではなく、他のプロバイダと同様に天災や事故によって引き起こされることだということがわかりました。しかし、ユーザーが多いためにサポート電話に繋がりにくかったり、速度が遅かったりなどの問題はみられています。気になる場合は、他のプロバイダや光コラボレーションに乗り換えるのをオススメします。

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