「auひかり回線を解約したい!だけど解約方法がわからない、調べるのが面倒くさい」という方のために、簡単に解決できる方法をわかりやすくご紹介します。
なんと、auひかりの解約はプロバイダーに電話連絡をしてモデムを返却するだけ!!!
たったそれだけで解約ができてしまうのです。
NTTフレッツ光ではプロバイダーとNTT双方に連絡する必要がありますが、auの場合は1本の電話で解約ができます!
その他の、auが提供するサービスに関する解約について確認したい方は、こちら
auの記事一覧
KDDIが提供している光サービスauひかりは、2003年に「KDDI光プラス」というサービスから始まりました。その後2006年に東京電力とサービスを統合し「ひかりone」を開始。高速光サービスの提供と、携帯電話やスマートフォンと一緒に契約することで、割引を得られる「スマートバリュー」というシステムも人気です。
2018年3月1日からは、世界最速となる「auひかり フォーム5ギガ」・「auひかり フォーム10ギガ」という、新しい高速サービスの提供が開始され、ますます話題を集めています。
auひかりで使っていたプロバイダーに連絡をして「auひかりを解約します」と伝えます。申込時はauひかりの代理店だったり、auショップだった方も多いかと思いますが、解約時はプロバイダーのみの連絡になります。シンプルでわかりやすいですね!
※注意点※
プロバイダーの連絡先一覧
プロバイダー | 連絡先 |
---|---|
au one net(DION) | 0077-777(9:00~20:00) |
BIGLOBE | 0120-86-0962(9:00~21:00) |
So-net | 0120-80-7761(9:00~19:00) |
DTI | 0120-830-501(10:00~17:00) |
t-com | 0120-805-633(9:00~20:00) |
nifty | 012-32-2210(9:00~19:00) |
ASAHI NET | 0570-01-3500(10:00~19:00) |
とくとくBB byGMO | 0120-377-109(10:00~19:00) 書面郵送 |
さて、最後に自宅に届いた返却用キッドに、使用していたモデムやレンタルしていた機器を入れて返送します。返却キッドの伝票には宛先も印字されていますので、そのまま送り返すだけでオッケーです。基本的にはこの流れですが、住んでいる建物によっては撤去工事が必要な場合があります。その際はKDDIから連絡が入るので対応しましょう。
以上で解約の手続きは終了です!とてもシンプルでわかりやすいですよね。
解約金は契約期間中に解約する際に発生します。この場合、解約金の請求はKDDIからの請求になります。
解約金は、ホーム(戸建て)タイプとマンションタイプで異なりますので注意が必要です。
auひかりは、2年もしくは3年での契約更新期間を設けているプランがほとんどなため、期間内での解約の場合は違約金が発生します。さらに分割で支払っていた初期工事費が、まだ支払いきっていない方は、違約金に加えて工事費の残債が請求されます。
auひかりの場合、戸建てプランであれば完済まで5年、マンションプランであれば2年かかるため、この期間以内に解約をすると、たとえ更新月だったとしても工事費の残債は支払う必要があるので注意しましょう。
それぞれの解約金の仕組みは以下の通り
マンションタイプはプランなどに関係なく、初期工事費用の残債分のみの請求です。
ホームタイプ同様、初期工事費用として30,000円が24ヶ月間の分割払い(1,250円×24ヶ月間)となっているのでその残債分が請求されるということになります。
auひかりのプロバイダ「au one net」を契約している方は、月の途中で解約をしても月額利用料金は日割りで計算されます。ただしテレビサービスを一緒に契約していた場合は、その料金だけは月の途中であってもひと月分で請求がきます。
「au one net」以外のプロバイダを利用している方は、月の途中での解約であっても、その月の月額料金は丸々かかりますので覚えておきましょう。
例えばauひかりを使いたいけど、引越し先などが利用不可地域などで、解約せざるをえない場合、せっかく適用させているスマートバリューまで解約になってしまうのはもったいないですよね。そんな時は、auひかり以外にスマートバリューが適用できる光回線に切り替えると良いでしょう。
たとえばNTT回線を使った光コラボであれば、BIGLOBE光やSonet光、各地域の電力会社が提供している光回線(eo光やBBIQなど)、中部地方であればコミュファ光などが、スマートバリューの適用が可能です。ほかにもJCOMをはじめとした、ケーブルテレビ系のインターネットサービスでも使えることが多いです。
auひかりで光電話を利用していた方は、もし解約をした際に電話番号が変わってしまう可能性があるので気をつけましょう。光電話は、解約して別の光回線サービスに乗り換える際、今使っている電話番号を移行できる場合とそうでない場合があります。
使っている電話番号が、元々NTTの加入電話として取得していた電話番号であれば、auひかりから他社への移行はほぼ可能です。しかしauひかりへ契約した際に、初めて取得した電話番号であったなら、移行することはできません。
また電話番号の他にも、auひかり利用時に契約しているプロバイダのメールアドレスも、基本的に解約したら使えなくなります。ただしauひかりで、So-netやBIGLOBEなどのプロバイダを使っていて、同一プロバイダの別回線(例えばSonetの光コラボなど)に乗り換える場合は、コース変更という形でプロバイダはそのままで切り替えられます。プロバイダのアドレスをメインで利用している方は、注意が必要です。
できることなら解約金や工事費残債の負担など、損をせずに解約手続きを行いたいものです。極力損をしない解約方法として以下に4つの方法をご紹介していきます。
こちらが一番お得感があり、お勧めです。インターネット回線の乗り換え時は、解約金負担のキャンペーンやキャッシュバックのキャンペーンを行うことがあります。後日の振込等になりますが、仮に一時的に解約金がかかってしまうとしても、あとからでも返金されれば実質かからずに済みますよね!
こちらを利用すれば、解約金の負担をなくして(もしくは大幅に抑えて)解約手続きを行うことができます。しかも、もしもキャッシュバックなどの場合は解約金でかかる金額以上のキャッシュバックを受けられる場合もあるので非常にお得感があります。
契約の更新月に解約申請を行えば、解約金はかかりません!1日でもズレると解約金が発生してしまうので更新月を忘れないよう注意しましょう!
但し、マンションタイプは2年契約であるため、契約満了月(24ヶ月目)以降であれば解約金がかからない仕組みになっています。
ホームタイプ「ずっとギガ得プラン」
3年契約(自動更新) 37ヶ月目や72ヶ月目が更新月
※更新月以外での解約は15,000円の解約金
ホームタイプ「ギガ得プラン」
2年契約(自動更新) 25ヶ月目や49ヶ月目が更新月
※更新月以外での解約は9,500円の解約金
「マンションタイプ」
2年契約 途中解約の場合は工事費残債分が請求される(1,250円×24ヶ月の残債分)
KDDIに引っ越す旨の連絡をすれば継続利用となるので解約金はかかりません。ただし、auひかりが使えない地域や建物もあります。
転居先がauひかりが使えるエリアか、マンションであればauひかりが導入されているかどうかを確認しましょう。
もし転居先でもauひかりを利用する場合、プロバイダーの変更をすると解約扱いになってしまうのでそのまま使いましょう。
wi-maxなどの端末はどこでも使えるので引っ越しやエリアなどに左右されません。
また、NTTの光回線は日本全国に広く提供しているのでこちらも引っ越しやエリアに左右されにくいと言えます。
いかがでしたでしょうか。auひかりの解約方法、とてもシンプルで、簡単に解約できますね。
色々なところに電話連絡する必要などないのです!
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